リサイクルショップやネットオークションのための古物市場での仕入れ方

 

買取りをするための方法

買取りの方法の種類
一言で買取りと言っても、ユーザーの性質の違いによって買取の方法も変わってきます。
例えばバイクや車のような買取りの場合には、大量の広告を打つ必要があります。テレビやラジオをはじめ、ネットでの広告などです。その費用も膨大な金額となりますが、台数の決まった中古車ですから1台でも多く集めるためにはそれなりの費用が必要といったところでしょうか。
ユーザー一人一人からの買取りで成り立つと言えます。
バイク商も美術商も事務機器商もユーザーからの買取りは非常に大切なものになります。
それとは違って市場から仕入れという方法もあります。

 
古物商の市場market  antique

古物市場
古物市場というのは古物商許可を持った者のみが出入りできる市場です。
各地域にその市場はあり、おもに倉庫のようなところで開催されます。
市場の競りの日はその市場ごとのルールで決まっており、大体は週に1度のペースで行われます。
買取りしてきた業者は競りが行われる前までに品物を持ち込み待ちます。
その市場というのも種類があります。美術品を多く買う市場はその道のバイヤーが集まります。家電品や家具などのリサイクルを多く扱う市場にはショップのバイヤーが仕入れ目的で訪れます。
車やバイクなどのオークションもすでに市場として確立されています。
このように一般のユーザーから買取が出来ない場合には市場で仕入れも可能です。
     

 

 
古物市場の利点

古物市場の最大の魅力というのは安く仕入れが出来るというところです。
商売をするにあたって一番重要なことと言えます。
安く仕入れが出来なければ、販売時に利幅をとれず徒労に終わってしまいます。
しかし市場の中でも競りが行われるので同業のバイヤーと入札競争があるので上手く買えるようになれるかが鍵になると思います。

 
古物市場の場所

古物市場というのはどこにでもあるわけではありませんが、日本の各地にあります。
それぞれのジャンルに分かれていますので、自分が仕入れしたいジャンルの物を扱っている市場を探す必要があります。
骨董品や古道具を仕入れ、リサイクル系の家具や家電の仕入れ、バイクやオートバイの仕入れ、それぞれの市場がありますから見極める必要があります。
「〇〇県 古物市場一覧 公安委員会」とかとネット検索すると、それぞれの県の古物市場が出てきます。探し方は色々ありますから別のキーワードでも試してみてください。
その市場に出入りするには入会金が必要になるところが多いと思います。
見学は可能だと思いますから、市場へ実際に足を運んで自分にあったところを見つけるのがベターです。
  

市場で仕入れたもの

仕入れたものを販売する

市場で仕入れして物はお店がある場合は店頭で販売をすることになります。
しかし近年は実店舗が無くても商売が出来るようになってきました。
それはヤフーオークションの存在です。店舗での販売を目的ではなくネットショッピングに特化している業者も数多く増えてきました。その仕入れのために古物市場を利用するのです。自分の得意のジャンルが集まる市場へ仕入れ目的で訪れます。
またこれ以外に”せどり”目的で市場に買取りに来るバイヤーもいます。
古物市場から別の古物市場へ。Aという市場で買った物がBという古物市場ではもっと高く売れることがあります。
そんな商品を選んで買取して市場を渡り歩く古物商も存在します。
このように上手く市場を活用して利益を出すことが出来ます。

 

   
インターネットでの仕入れ市場

ヤフーオークション以外にも近年では多くのオークションサイトが生まれました。そのオークションからオークションへと”せどり”が可能です。
日本国内でも複数ありますし、海外で有名なものであれば”ebay”というオークションサイトもあります。海外の品物をオークションで仕入れて、ヤフーオークションで転売するというやり方です。
オークションでなくても最近は”Amazon”も中古品を取り扱うようになってきましたから、中古通販というやり方も可能になりました。

買取りするために  

買取りをするためには古物商許可が必要です。許可が無ければ古物市場への出入りも可能ではありません。許可の申請自体は簡単なものですから中古品ビジネスに興味があるのであればまずは古物商許可がスタートと言えます。