リサイクルの中古ビジネスを起業するために

リサイクルのビジネスと一言で言っても種類は本当に多くあります。起業するにあたりどのようなことリサーチすれば良いのでしょうか?起業に関することについてご紹介していきます。

家電品

 

リサイクル・中古ビジネスを始めるための許可

リサイクルのビジネスは中古品を扱い売り買いをします。その場合は「古物商」という許可が必要になります。警察署に提出をして取得する許可なのですが、自分で書類を書いて出すことも出来ます。しかし書類に添付するものや記入漏れや間違いなどがあると度々修正をしなくてはいけません。何度も提出を繰り返すというのも面倒な話です。こういった時に手伝ってもらえるのが「行政書士」さんです。不備なども無く書類を提出できるので、間違いも無く出来上がってきます。手数料はもちろんかかり、7万円(申請手数料含む)位が必要になるでしょう。

リサイクル業の種類は多様

古物商の許可を申請する時にも記入をすることになりますが、古物商の中でも種類は分かれています。例えばバイクの買取販売がしたいのであれば「バイク商」ですし、パソコンや事務機器を扱いたいのであれば「事務機器商」骨董品や美術品であれば「美術商」といったように分かれていきます。

始める前にどんなリサイクルにするかの選定

リサイクルのビジネスを起こすにあたってどんなジャンルで進んでいくのかを事前に決めることが大切です。途中で方向転換をするということも出来ますが、転換するには労力もコストもかかってきますので、無駄な出費をしないためにも事前に計画を練ることが大切です。

業種によってのコスパ

リサイクルの業種は「買って売る」商売なのですが、その業種によっては多くの資金を必要とするものもあります。常に多くのお金を用意しておかなければいけないこともあります。そして多くの人がいないと出来ないようなリサイクル業もあれば一人から始めれるリサイクル業もあります。どのリサイクル業のコスパが良いかというのは一概には言えません。多くの資金を必要として多くの人を必要とする商売の場合は経費がかかるかもしれませんがリターンも大きかったりもします。逆に一人から始めれるような業態の場合は出費は少ないかもしれませんが、まとまった大きな金額を動かすようなビジネスではないこともあります。

資金が多く必要な場合

多くの資金が必要なビジネスとしては、貴金属買取という物もあります。取り扱う地金自体が高価なので、取引のグラム数が少なくても多くの金額が必要になりますから準備金は用意しておかなければいけません。

骨董品や美術品の買取というのも、扱うものによっては非常に高額なものもありますから、多くの準備金を用意しなければいけない場合もあります。絵画などでは数千万円~数億円というものもあります。(このクラスは新人が手を出すジャンルでもなく目利きも必要になりますから、実際のところは無関係かもしれません)

店舗運営・無店舗運営

店舗として運営したほうがいい業種もあれば、無店舗で出張買取で出来る場合もあります。貴金属買取店やブランンド品買取、家財道具の販売をするリサイクルショップを開きたいというのであれば店舗は必要になるでしょう。しかし貴金属などの買取店の場合なら3坪くらいの広さからも始めれたりもしますので、家賃などは立地にもよりますが10万円位からで始めれるでしょう。

それに対して家財品などを扱うリサイクルショップともなれば、家具などを置くわけですから、ある程度の広さが必要になってきます。その場合は最低でも20万円位からは必要になるでしょう。多くな倉庫型店舗であれば50万~100万であってもおかしくはありません。

一方では店舗を構えず出張で買取だけをする形態もあります。買取したものをすぐに古物市場に持って行く。そこで売買をして利益を作るというやり方です。古物市場について

買取してきたものをすぐに売却。在庫として抱えないのでリスクは少ないです。しかし業者向けの販売のため、価格はエンドユーザーに売るよりかは安くなってしまいます。どうしても高くというのであれば店舗を持つことですが、そのためには経費も必要になることはお忘れなく。

常に情報集めでアンテナを高く

リサイクルの業種で一番大変なのはなんといっても仕入れです。どうやって買取品を集めたら良いのかに対する情報のアンテナは高く、いつでも収集しなければいけません。そして何が今は高く売れているのかの情報もそうです。1年前は高かったものが、今は値段が付かない。今までは値段が付かなかったものが今は高値になっていると、トレンドによって価格はいつも動いています。ですから、最新の情報というのはいつでも収集をする癖をつけるのは大切なことです。

商材を集める方法

リサイクルの商売をするための商品の仕入れをしなければ始まりません。その仕入れにもいくつかの方法はあります。一つはユーザーからの直接持ち込みです。店舗を構えている場合はお客様が持ち込みでやってきます。そして持ち込まれた物を買取していくやり方です。次に古物市場に行って買取をする方法。家財道具や美術品やブランド品などはそれぞれのジャンルで市場を開催されていたりします。この市場というのは古物商が集まるところで、一般人は出入りして買うことは出来ません。業者専用ということです。業者はここで仕入れてお店などで販売したりするわけです。

もしくは買取を専門として出張で買取に回るスタイルです。一日に何軒も回ったりして買い集め市場に持っていく。もしくはスペースを多く必要としないようなものだけをネット販売していくというやり方もあります。

集客の方法

集客の方法としてもいくつかあります。店舗を構えている場合は、それ自体が宣伝になっていたりしますから、期間を経ると自然とお客さんが集まって来たりします。しかし店舗を持たないところや目立たないところで営業している場合には積極的にアピールをしなければいけません。その場合に有効なのがネットマーケティングです。ホームページなどを作成したり。ランディングページと呼ばれる物を作成したりして、「アドワーズ」や「リスティング広告」といったものを利用して集客をします。現在は多くの人がスマホなどで多くの情報を収集しています。的確で有益なコンテンツを作ることで、そういった売買をしたいと思っている人の目に付けば依頼も来るようになります。

決して簡単な方法とは言えませんが、ネット上での優位なポジションを獲得することが出来れば確実に依頼は来ます。それが集客につながっていくというわけです。

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