いらない洋服を売る方法

流行を追い求め、春夏秋冬とそれぞれのシーズンで買い続けた場合に、「前のシーズンの洋服はもう着れない」といったこともあるかもしれません。ではその着なくなった洋服ですがどうします?捨てるにも勿体ないなら売ってはみませんか?どのような形で洋服は売ることができるのかについてご紹介していきます。

洋服フリマ

どんな洋服を売るのか

まず自分が売りたい洋服ですが、どんなものなのかを把握する必要があります。中古で売れる服というのはやはり決まっていて、売れないものは売れないんです。まずはその状況の確認から始めていくことにしてみましょう。

捨てるべきか売れるかの選別

「洋服を売りたい」と思ったときに自分が買っている洋服はどんなものなのか?

  • ブランド系
  • ユニクロ・H&Mなどのファストファッション系
  • ノーブランド

大まかな区分で分けるとこのように分けることが出来ると思います。ブランドというのは海外のものだとグッチやプラダのようなものもそうですし、日本のですと”コムデ・ギャルソン” ”ヨージ・ヤマモト” ”ISSEI MIYAKE” ”KENZO”といったものが代表格としてありますが、これら以外にもブランドは数多くあります。

ユニクロも会社の売上高で言えば大企業で、ブランドに格付けされることもありますが、販売の価格帯から見るとH&Mのような「ファストファッション」のカテゴリーだといえます。

そしてそれ以外であまり名前の知られていないものというのはいわゆる「ノーブランド」扱いになります。

古着として売ろうとしたときに、やはりブランド力のあるものは人気で、そうでない物は売りづらい。ファストファッションのものあたりが境となってくるでしょう。

全ての洋服が売れるというわけではない

「まだ去年買ったばかりだから売れるんじゃないの?」そう思っている人も少なくは無いと思います。ただいくら新しいといっても洋服ってそれだけで購入しますか?安ければなんでも良いという人もいますが、洋服が好きな人にとって一番大事なのは「デザイン」ですよね。なのでごく一般的なもので、ただ新しいからというだけでは古着としての需要は少なく、デザイン性に富んだものの方が好まれる傾向にあります。

  • しっかりとした買取ができるのは「人気」が重要

デザインが評判になったものや流行に乗ったアイテムというのも古着では評価されるでしょう。「旬」を逃さないというのも大切です。逆にずっと変わらない定番のスタイルというのもあり、流行に左右されずに残るデザインも好まれます。例えば「Gジャン」なんかもそうです。ずっと昔からあるデザインの一つですね。

洋服全体で売れるものとそうでないものと分かれてしまうのですが、買取が出来なかったとしても、それはお値段がつかないレベルであっただけで、ゴミになってしまうわけでもありません。捨てるよりかは何らかの形で利用される形で業者で引き取りされることもあります。

もし売れないと思ったら

中にはこれは売るには無理だろうなと思うものもあることでしょう。例えば首周りが伸び切ってしまっていたり、しみや破れ・穴あきがあるようなもの。こういったものは処分するしかないので、古紙業者への持ち込みや、地域の集団回収(古紙回収と行っていることが多い)で出すと良いでしょう。

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どんな洋服が売れるのか

  • ブランド品は根強く人気

デザイナーズなブランドや海外ブランドは古着になっても需要はあります。新品の価格が結構高いですから、古着でも欲しいというニーズがあるからです。状態の良い使用頻度の少ない美品は古着のとしては評価は高くなります。逆にブランドであっても穴開きや破れなどがある場合はマイナス評価となります。

買取はどのようなところでしているの?

古着の買取はどの様なお店で行っているのか?ですが、その昔は「古着屋」みたいなところだけが買取をしていましたが、最近では総合リサイクルショップから派生した形で古着買取をしているショップがかなり増えて着ました。リサイクルショップと同時で行って場合もありますし、洋服の買取専門で行っている店舗もあります。

買取の形態

  • 店頭持ち込み
  • 宅配買取

店舗が近くにある場合でしたら、持ちこみのほうがすぐに査定もしてくれますから、その場で現金化が出来ます。しかし遠い場合はわざわざ車でガソリン代使ってまで行くのも大変です。特に大量にある場合は重いですし手間もかかります。そんな場合には宅配買取が非常に便利です。梱包をして宅配でショップに送れば良いだけです。

遺品整理や親の家の家財処分などまとまった量の洋服を処理するときなどに利用すると片付けも進めやすくなるでしょう。(※何でも送って良いわけではありません。汚れたものや再利用が難しそうなものの送付は控えたほうが良いです)

買取までの主な流れ

宅配買取の買取までの流れは、梱包された洋服を発送して店舗に到着後約1週間程度で回答が来るでしょう。買取成立となれば入金となる仕組みです。

マルシェがおすすめするショップ

  • セカンドストリート
  • バイセル
  • トレファクスタイル

セカンドストリートはDVDレンタルで有名な「Geo」が運営するリサイクルショップです。現在600店舗ということで、お住まいの近くにもあるかもしれません。しかし郊外型の店舗が多く、関東圏ではR16号線沿線などのロードサイドに多い傾向です。

「バイセル」は宅配買取を専門とした買取店です。ブランド品から着物までを買取するので、遺品整理・家財処分の時には有効でしょう。大量にある洋服の中から「何が売れるか分からない」と困られている人には助かります。

洋服買取専門/バイセル

トレファクスタイルは古着買取に特化した、リサイクルショップ「トレジャー・ファクトリー」が運営する店舗です。メンズ・レディースでブランド・ノーブランド問わずで買取対応してくれるそうです。こちらは店舗での持ち込みも出来ますし、もしそれが難しそうであれば10点以上なら宅配買取も対応しています。

 

【トレファクスタイル】

トレファクスタイル

洋服はフリマアプリを使えば自分で売ることだってできる

最近はフリマアプリが発達したことで、着なくなった服は季節ごとに売っていくという達人もいます。テクニックを駆使すれば自分ででも上手に売ることは出来ます。

主なフリマアプリサイト

  • メルカリ
  • ヤフオク

メルカリはヤフオクの後発のサイトですが、若者のハートをキャッチして急成長した会社です。現在ではヤフオクよりも少し多いユーザー数を抱えています。ヤフオクは「Yhoo」が運営する言わずと知れた会社です。オークション形式のネット販売から始まりましたが、最近はメルカリを意識してか「フリマ」的な販売もしています。ユーザーの年齢がメルカリは若者が中心に対して、ヤフオクは40代以降のユーザーも多いのが特徴です。

ターゲットに合わせた出品

サイトによっては「売れ方」や「売れ筋」というのも異なるでしょう。それはユーザーの違いが多いのが読み取れます。

  • ヤフオクはユーザーの年齢が高め
  • メルカリは若者を中心としている

売ろうとしている洋服が何歳くらいの人向けであるのかによってどちらのサイトで売ったがよいかも考えなければいけません。そして販売の方法です。メルカリの場合はフリマ的な販売なので、送料込みの即決価格なスタイル。若者のユーザーが多いので、あまり高額だと売れない場合もあるでしょう。逆にヤフオクの場合は年齢層も高めなので、例えば毛皮のようなアイテムをオークション出品するのも方法の一つです。オークションの場合は入札者が何人かいれば競り合うので、例え100円で出品したとしても最終的な落札価格が50万になるということだってあります。そこがフリマ出品とは大きく違う点です。ですので、売りたいものがどちらに向いているものなのか。そして競り合うほどの人気の洋服なのかをリサーチした上でどちらに出品したほうが良いのかを選ぶと良いです。

見せ方によっても入札・高値落札が変わる

洋服は画像だと非常に分かりづらいアイテムだといえます。しかしそれを分かりやすく見せれたり、分かりやすい説明を入れることで入札もされますし、予想以上の価格で売れることだってあるんです。

  • 丁寧な写真撮影を心がける
  • サイズが分かりやすい説明

洋服を撮影をするときは床に置いて写真を撮ったりすることが多いでしょう。もちろんこれも悪くはありません。ですが、購入者がその洋服を着たときをイメージしやすいように撮った写真である分かりやすく好感が持たれます。もう一歩進めて言えば「トルソー」があれば着せて写真を取れますから、よりイメージがしやすくなります。(一般的には持っている人は少ないです。自分で古着をうることをご商売にしたいならこういったアイテムを持つのも悪くないでしょう。)

商品の説明文を書くときはサイズや色などを的確に記載するようにしましょう。これがきちんとできていないと後々のクレームにも繋がり兼ねないです。あまり「盛って」説明文を書かなくてよいです。よく書くことよりも正確に伝わるように記述することが大切です。

クレームになりやすいアイテムなので十分な注意も必要

洋服はサイズ違いで着れないとどうにもなりません。返品対応していない場合は購入者からすれば満足のいくものではありません。こういったことが原因でクレームになるケースも少なくありません。上にも書きましたが、サイズや色(写真写りによって違って見えることなどもしっかり記載しましょう)の確認、返品の対応をしない場合には「しっかりと写真を参考のうえ入札にお進みください」「ノークレーム・ノーリターンでお願いします」といった古着であることに十分理解して頂き入札をしてもらう旨を表示することは大切です。

まとめ

いらない洋服は売ることは出来ますが、洋服によって評価が異なります。ブランド系のものは評価が高い。状態の良い美品であればあるほどです。全ての洋服が買取できるかといえばそれは難しく、しかしゴミになってしまうわけでもありません。

何が売れるのか分からないといった場合にはまとめて全部ショップに持っていくのが良いでしょう。ただし、汚れたものや破れてしまっているようなもの以外です。近くに店舗が無い場合には「宅配買取」を行っているショップがあるので、そういったものを利用されると便利でしょう。遺品整理・家財処分といったまとまった片付けの時には特に有効的です。

洋服を自分で売ればショップと同等の金額で売れるかもしれません。どのようにして売るかといえば、「フリマアプリ」の活用です。ネット販売なら店舗も必要なく売ることは出来ます。メルカリやヤフオクといったサイトを利用して、綺麗に写真を撮って分かりやすい説明文を書くことで入札も入り売買がすることができます。

きちんと売れればゴミにしなくて済むので、リユーズ・リサイクルでお役立てください。