家具のリサイクル

家具のリサイクル・リユース

タンス

家財処分の不要となるものの中で厄介なものの一つが家具です。粗大ごみに出すにも運び出しも大変です。そんな家具をどのようにリサイクル・リユースできるのかをご紹介していきます。

家具ならなんでも買取出来るの?

リサイクルショップでは家具の買取を行っているところもありますが、どんな家具でも買取をしてもらえるのでしょうか?タンスや食器棚というのは購入して数年で手放すようなものではありません。それなりの年数を使用することが多く、その場合に経年劣化も起こる可能性もあります。あまり古いものですとデザインが古臭いと感じてしまうものもあります。

やはり時代遅れ的なデザインの場合は買取というのは難しくなります。しかしブランド家具などはずっと定番として同じデザインのものもあります。そういったものですと買取は可能になります。

人気の中古家具

家具職人が作るブランド家具というのは新品で購入する場合は非常に高価であります。新品は無理だから中古で欲しいと思う人もいるので、ブランドの中古かぐというのは人気です。

日本製や輸入物問わずです。アルフレックスやカッシーナといったブランドは非常に有名で人気です。コルビジェやアルネ・ヤコブセンは建築家でもありますが、彼らがデザインをした椅子もあります。今はオリジナルではなくリプロダクトで再販されるくらい人気のデザインです。

日本の家具でも老舗ブランドの人気家具メーカーも多くあります。松本民芸や北海道民芸といった家具はそこまでメジャーではありませんが、しっかりとした木材を使った品質の高い家具です。

流通量は少ないですが中古でも人気です。このように中古といえども注目の集まる家具というのは多くあります。ブランド家具系なら中古で売りやすいです。

ブランド不明の輸入ビンテージ家具

輸入のビンテージ家具といえば、有名なのはイギリスかフランスのものです。買い付けのバイヤーはイギリスやフランスの各地に回り買い集め、海上コンテナに詰めて日本に送ります。その他の地域にはあまり行かないようです。それは売れ行きも影響しているのでしょう。

アンティークの椅子やドレッサーや扉などはイギリスやフランスだったりすることが多いです。これらは特にブランドということでもなく、デザイン的なところで買い付けされることが多いです。

ビンテージの家具というのは購入するときは、古いといっても高価なことが多いです。しかしどこのお店でも買取してくれるわけでもないので売るお店を選ぶ必要がありそうです。

和タンスなどは売れない

家具の買取について相談される中で、和ダンスの問い合わせもあります。

しかし和ダンスというのは、もはや需要はなくなりつつあります。ですので中古での買取をしている業者を見つけるのも難しいといえます。

中古では不人気な組み立て家具

棚

では逆に新しければ良いのか?ということですが、最近は組み立て家具のものがあります。いくら新しくても組み立て家具はリサイクルショップには不人気です。なぜかと言うと、組み立てるひとによって品質が異なるからです。

上手くねじ止めしてある場合とずれている場合と、一つ一つの品質が異なります。そして強力な接着剤やほぞを使った家具とは違い、ダボとねじ止めだけですので強度も弱いということが中古での不人気の原因でもあります。

どんなところに買取の依頼をする

●ブランド家具専門の買取店

●一般的なリサイクルショップ

もし売りたい家具がブランド家具であれば、ブランド専門の家具を買取しているところがあります。そういった専門店に相談してみるのも良いでしょう。ただしノーブランドの家具は取り扱ってもらえないことが多いです。

そして一般的なリサイクルショップでもブランド家具も買取もしています。もしブランド系以外にノーブランドのものと織り交ぜてなら、一般的なリサイクルショップに相談する方が良いかもしれません。

査定に出す前には最低限のクリーニング

いくら良いブランド家具といっても売りに出したいと思うなら最低限としてクリーニングはするべきです。汚れたままでは印象も悪くなり、マイナス査定になりかねません。そんなことで安くなってもいやですよね?であれば簡単なお掃除くらいはしておきましょう。

もし破損や部品の欠品が見つかった場合には

家具に破損や部品の欠品がある場合には買取してもらえないことが多いです。傷くらいはまだ良いですが、扉の蝶番の不具合やフックの欠品。ソファーの場合は破れがあるものやシミのあるものはマイナス査定もしくは買取不可になることが多いです。

売れなかった家具の廃棄の方法

タンス

もしどこも買取をしてもらえなかった家具は廃棄しかありません。粗大ごみとして処分となるわけです。しかし物が大きな家具ですから、運び出しも大変だったりもします。

それではどのように廃棄できるかといえば

  • 粗大ごみとして収集
  • 不用品回収業者に依頼

粗大ごみとして行政に収集依頼も出来ます。しかしお部屋の中からごみ置き場までもご自身で運ばなければいけません。収集の手数料は安いですが、ベッドや食器棚や本棚といったものは女性や高齢の方には運ぶのも大変なことになります。

不用品回収業者を利用する場合には運び出しを行ってくれる作業代行業者のようなものです。そのため作業費はかかりますが、どんな家具でも運び出してくれるというのが大きなメリットです

まとめ

家具というのは古いものでも売れる物は売れます。しかしデザインにもよりますし、種類にもよります。売り先は専門業者と一般的なリサイクルショップとありますが、何をどのくらい出すかによってどちらを選択するかが決まります。

そして売れない家具もありますが、その場合は廃棄処分となるのですが、その方法として粗大ごみ収集と不用品回収業者があり、運びだしのサービスがあるか無いかが大きな違いです。

不用な家具が出てきたときの処分方法にお役立てください。