使わない書道具、古墨・筆・硯などお売りください

もう使わない書道具や家財処分で出てきたものなど、不要な書道具がありましたらお譲りください。より良い物は高価買取させていただきます。
どんな書道具の買取をしてくれるの?
書道具全般の買取をしています。硯は色々種類があり、”端渓硯”や”雨端硯”といったものが有名です。これらは産地が違い、その名称も異なります。筆は毛筆の種類が色々あります。羊毛・馬毛・イタチといったものがあります。墨も用途によって種類が分かれていたりします。漢字用・かな用・茶朴・古墨などです。
買取している書道具
主に買取している書道具は三つですが、その他にも買取出来るものはございます。
硯
- 端渓硯
- 雨端硯
筆
筆
- 羊筆
墨
- 中国墨(大好山水)
その他
- 硯屛
- 印材
- 筆筒・筆掛・筆架
- 硯箱
- 文庫
- 水滴
- 毛辺半紙、中国半紙
産地が分からない書道具の場合
ご自分のお手持ち品であればどこの産地かも分かりますが、家財処分や遺品整理で出てきた書道具の場合ですと詳細不明の場合も多いです。しかしこんな時にこそご相談ください。目利きで査定させていただきます。
使用品でも構いません
書道の筆の場合でいうと、使用頻度が最も高いことからその状態もまちまちですが、お気になさらなくて構いません。
過去に拝見してきた品々も全てが完璧な状態のものばかりではありません。
古いもであれば状態が劣化していて当たり前です。
書道具の中で高くなりやすいもの
書道具の中でも買取が高く評価されるものがあります。それは筆・墨・硯といったアイテムです。そしてこのアイテムの中から品質によってさらに高い評価を受ける物と分かれていくわけです。
特に書道具で高い評価になるものとしては「中国産」のものです。筆も硯も墨も中国のものが良いです。
例えば硯の場合ですと、その砕石場所の産地や生産される量によって希少さが異なります。珍しいものや流通している数が少ないものほど高く評価されます。墨の場合は普段使いの物ではなく古墨や高級な油煙墨のようなものが高く評価されます。筆の場合は久保田號・一休園・川尻筆・熊野筆というのは高級品として高い評価されます。
より良い物・お取引の量よっては高く買取いたします
高品質で希少価値のあるものはさらに高く買い取りいたします。そして硯・や筆・墨などをまとめてお譲りいただけるようでしたら、通常の査定額よりも高く買わせていただきます。
買取マルシェの強み
買取マルシェでは買い集めたそれぞれジャンルの違う品物を、ぞれぞれ適した古物市場で取引していきます。
何故そうするのか? それは市場によって価格が違うからです。美術品を家財が集まる市場で競りに出しても値段は付きません。そこの競り来る人たちは美術品を買い求めて来ていないからです。
高値で売るには市場の見極めも必要です。 高値で売れることでお客様から高価買取が可能になるわけです。
買取マルシェは各市場に精通していますのでどんなジャンルのものでも高く買えるというのが最大の強みになります。
お見積り
お見積りの方法は2種類
画像によるお見積り、もしくは出張査定となります。
はっきり作者などが分かっているものは画像をお送りいただければ、画像による査定をいたします。
家財処分などで大量な荷物に埋もれている場合など、どれが売れるのかも分からないという時は出張査定がおすすめです。
現地でのお見積り
メールでのご相談の後、もしくは直接現地での査定お見積りもいたします。
実際に拝見することで正確な査定お見積り金額を算出することが出来ます。
査定金額にご納得後に買取りへと移らさせていただきます。
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