売れる家具と売れない家具の差はどんな?

運び出しにも手間のかかる家具

家具は大きく、粗大ごみ処分するにも運び出しには手間がかかります。出来ることなら売却してその手間も省きたいところですね。最近は出張買取する業者も増えたので、そういったところに依頼をして持っていってもらうのがベターかもしれません。

しかしどんな家具でも買取りをしてくれるわけではありません。それでは一体どんな家具を買取りしてくれるのでしょうか?

買取りの基準

出張買取り業者によって買取りできる基準というものはことなります。

例えばブランド家具を専門に買取りをしているところでは、新しいからといっても家具量販店で売られているようなものやホームセンターで購入したような家具は買取りしないところが大半です。

逆にブランド家具であれば、5年前や10年前のものでも評価されます。もちろん破損や酷い汚れがないことが前提です。しかし今の住宅事情にそぐわないような大型のテレビボードや和タンスみたいなアイテムは需要がないため、いくらブランドであり、購入時の金額が高額であったとしても買取りしてもらえないケースはあります。

やはりその時のトレンドマーケットに左右されますから。

次に家具量販店で売られている家具てすが、買取りをしてもらえないケースもあると書きましたが、これは価格の問題です。

店頭での上代価格すら安価に販売されているため、それの中古販売価格を見据えての買取りはほぼゼロに近くなってしまいます。これはリサイクルショップへの持ち込みで、この類いの家具ばかりを出張で買取りをする業者を見つけるのは結構難しいかもしれません。しかし、その他の家電や雑貨や古道具などを併せて売るというのであれば可能かと思います。

家具はすぐに売れるものもあれば、長期間在庫として保管する場合もあります。それなので、出来るだけ評価されやすいブランド家具に集中されるわけです。

売れない家具

中古販売として買取りが出来ないものもとうぜんあります。

1、破損や欠品があるもの。ご自身で使うことが出来ても、破損や欠品がある場合には商品としては再販は難しいです。引き出しの取っ手の部分が無くなり、何かで代用しているようなものも難しいでしょう。

擦れはその度合いによるので、査定にもよります。

2、サイズや用途が時代に合わない家具。昔には流行った家具も今では人気がなかったり、住宅事情によりサイズが合わない場合があります。

その昔は婚礼家具といえば立派でしっかりしたものが大半でした。しかし現在はウォークインクローゼットが備わった住宅も増えて、タンス類も不要になりつつあります。あとはブラウン管テレビにも使用できるような大型のテレビボードなども不人気です。薄型テレビが主流になった今はスッキリとしたインテリアが好まれる傾向です。昔と今のニーズによっても売れないものがあります。

3、汚れの酷いもの。いくらブランド家具といっても落とすことの出来ないような汚れがあるようなものの買取りは難しいでしょう。クリーニングをして落とすことが出来るレベルまでが基準でしょう。例えばペンキなどがついてしまったようなものは落とすことの出来ないので、売るには難しいでしょう。

どんな家具が売れて、どんな家具が売れないのかお分かりになったでしょうか?お手持ちの家具を処分する時、まずはメーカーを見たり需要のあるものなのかを調べると売却出来るものなのかが見えてきます。家具だけでなく他の家財品と併せてならプラスアルファの査定もあるかもしれませんから、個別よりもまとめて査定の方が良いかと思われます。